宮城県認知症ケア専門士会 研修会 (宮城県大崎市)(古川保健福祉プラザ)
2013-11-11
2013年11月10日、宮城県認知症ケア専門士会主催の研修会に参加して参りました。第1部は認知症医療・ケアの拠点『認知症疾患医療センター』の役割-鑑別診断の重要性と地域における連携について講演でした。宮城県内には認知症疾患医療センターは、気仙沼市・石巻市・仙台市に各1施設しかなく、現在の宮城県全体での高齢化率が23.3%ということを鑑みると、社会資源の不足を感じずにはいれなかった。国内では既に460万人を超える認知症の高齢者がいると考えると早急なる対応が望まれる。介護の現場に務める者だけではなく地域で支え合える環境が必要と感じた。
文 代表:佐藤
参加者 代表:佐藤
参加者 代表:佐藤