認知症サポーター養成講座（当社事務所）
2012-03-07
2012年3月7日、認知症サポーター養成講座を受講しました。地域で認知症の人をサポートする為の基礎となる部分のお話を大崎市より保健師の伊藤様、認知症キャラバンメイトの得可主様をお招きし聞くことが出来ました。『認知症の正しい対応と間違った対応』改めて聞いてみると日々の職務の中では十分理解し対応していたはずが、利用者と介護員との関わりという関係性ではなく『もし自分の家族が・・・』と自身に置き換え『家族』としての関わりを考えると、必ずしも正しい対応が出来ていないのではと思えた。地域の中で認知症になってもいききと暮らして行ける様に支援していく為には、認知症の人は勿論、その家族を支えるサポーターの存在が必要なことを改めて気付かされました。講座の中では、認知症の症状、原因となる疾患等様々なお話を聞くことが出来ましたが、これからも地域で介護サービスを提供する者として、また認知症を学ぶ機会が得れればと思いました。
文 介護員：大山
参加者 介護員：大山 他 12名
参加者 介護員：大山 他 12名
